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文書の過去の版を表示しています。


オーバーグリップテープの選び方

ラケットは購入時の新品の状態では、グリップには「アンダーグリップテープ」が巻かれています。

アンダーグリップテープは、分厚めのテープでレザーや合成樹脂のものが多く、両面テープでしっかりと貼り付けて巻かれています。
こちらは、レザーグリップを使用していて、汗や雨などで傷んでしまわない限り、あまり交換することはありません。
テニスラケットのグリップは、アンダーグリップテープの上から少し薄めの「オーバーグリップテープ」を巻いて使用するのが基本です。

オーバーグリップテープは、「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の2種類があります。

硬式テニス初心者には、濡れているような感覚で手のひらにフィットする「ウェットタイプ」をおすすめします。
もし、手汗がひどくてウェットタイプを使うと滑ってしまうという方は、「ドライタイプ」を使用しましょう。

オーバーグリップテープの巻き方

オーバーグリップテープは、グリップエンドから巻きます。
左右どちら向きに巻いても大丈夫なので、巻きやすい方向に巻きましょう。

まずは、オーバーグリップテープの端っこの両面テープを剥がし、グリップエンドの端にくっつけます。
そこから、テープが均等に5mmほど被るように巻いていきます。

最後までテープを巻いたら、不要な部分をハサミで切り落とし、オーバーグリップテープが外れないようにエンドテープを巻いて貼り付けて完成です。

goods/over-grip-tape.1532330548.txt.gz · 最終更新: 2018/07/23 16:22:28 by 127.0.0.1