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テニスボール

国際テニス連盟で規格されている硬式テニスボールのサイズは、直径6.54~6.86cm、重量56.0~59.4gと定められています。

ボールの中身は中空のゴム(コアボール)で、その上からフェルトで覆われています。

ボール内に外気圧より高い1.8気圧程度のガスが充填されたものを「プレッシャーボール」と呼び、ガスを充填しない外気圧と同じであるものを「ノンプレッシャーボール」と呼びます。

反発力が高く、打球感が良いことから、試合では「プレッシャーボール」が使用され、練習では「ノンプレッシャーボール」を使用することが多いです。

そのため、テニス初心者は、「ノンプレッシャーボール」を用意しましょう。

なお、テニスボールに印字されている番号は、隣のコートのボールと混ざってしまっても、番号で識別できるようにするためのもので、同じボールに変わりありません。

プレッシャーボール

プレッシャーボールの特徴は以下です。

  • 空気圧とゴムの力で、反発力が高い
  • 打球感が良い
  • 缶などの密閉された高気圧を維持できるものに入った状態で販売されている
  • 缶を開けた時から劣化が始まり、空気が抜けてきて、反発力が落ちて寿命を迎える(およそ数週間~数ヶ月)
  • 試合で使用されることが多い
  • 一般的に、ノンプレッシャーボールより価格は高い

ノンプレッシャーボール

ノンプレッシャーボールの特徴は以下です。

  • ゴムの力のみで、反発力が低い
  • 打球感が重い
  • 袋入りやバラの状態で販売されている
  • フェルトが擦り切れて寿命を迎えることが多い(およそ数ヶ月~)
  • 練習で使用されることが多い
  • 一般的に、プレッシャーボールより価格は安い
goods/ball.1451794074.txt.gz · 最終更新: 2016/01/03 13:07:54 by kabeuchiadmin