テニス壁打ちWiki

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goods:vibration-dampener [2018/07/23 16:22:28]
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goods:vibration-dampener [2018/08/09 15:52:31]
admin
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-「**振動止め**」は、ラケットのガットに取り付けます。\\ +「**振動止め**」は、ラケットのガットに取り付けます。「バイブレーションダンパー」、「バイブレーションアブソーバー」などとも言われます。\\ 
-「バイブレーションダンパー」、「バイブレーションアブソーバー」などとも言われます。 +効果としては、ボールインパクト後の振動を抑えることができます。ボールインパクト時の衝撃が抑えられるわけではありません。
- +
-効果としては、ボールインパクト後の振動を抑えることができます。\\ +
-ボールインパクト時の衝撃が抑えられるわけではありません。+
  
 硬式テニス初心者にとって、振動止めが必要か否かはいろいろな意見がありますが、振動止めなしでプレーをしていて特に気にならないようであれば、「**不要**」です。 硬式テニス初心者にとって、振動止めが必要か否かはいろいろな意見がありますが、振動止めなしでプレーをしていて特に気にならないようであれば、「**不要**」です。
  
-振動止めは、振動と同時にインパクト音も吸収されて変わってしまうので、振動止めなしで、ボールを打ったときにそれがしっかりスイートスポットで打てたのか、もしくは打ち損じたのかがすぐに分かる方がよいでしょう。\\ +振動止めは、振動と同時にインパクト音も吸収されて変わってしまうので、振動止めなしで、ボールを打ったときにそれがしっかりスイートスポットで打てたのか、もしくは打ち損じたのかがすぐに分かる方がよいでしょう。また、ボールを打ったときにラケットから外れて飛んでいってしまうこともよくあり、その都度取り付けるのが面倒であれば、振動止めは外しましょう。
-また、ボールを打ったときにラケットから外れて飛んでいってしまうこともよくあり、その都度取り付けるのが面倒であれば、振動止めは外しましょう。+
  
 ===== 振動止めの取り付け方 ===== ===== 振動止めの取り付け方 =====
  
-振動止めを取り付ける場合は、ガットの交差している内側に取り付けてはいけません。\\ +振動止めを取り付ける場合は、ガットの交差している内側に取り付けてはいけません。そのため、フレームから1本目のガットまでの位置で取り付けます。\\ 
-そのため、フレームから1本目のガットまでの位置で取り付けます。 +取り付ける場所は、ヘッド側、サイド側、グリップ側のどこでも構いませんが、グリップ側に付けることが一般的です。なお、取り付けられる個数に制限は特にありません。
- +
-取り付ける場所は、ヘッド側、サイド側、グリップ側のどこでも構いませんが、グリップ側に付けることが一般的です。\\ +
-なお、取り付けられる個数に制限は特にありません。+
goods/vibration-dampener.txt · 最終更新: 2018/09/04 09:41:22 by admin