テニス壁打ちWiki

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goods:over-grip-tape [2018/07/23 16:22:28]
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goods:over-grip-tape [2018/09/04 09:40:55]
admin
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-ラケットは購入時の新品の状態では、グリップには「**アンダーグリップテープ**」が巻かれています。 +ラケットは購入時の新品の状態では、グリップには「**アンダーグリップテープ**」が巻かれています。\\ 
- +アンダーグリップテープは、分厚めのテープでレザーや合成樹脂のものが多く、両面テープでしっかりと貼り付けて巻かれています。こちらは、レザーグリップを使用していて、汗や雨などで傷んでしまわない限り、あまり交換することはありません。\\
-アンダーグリップテープは、分厚めのテープでレザーや合成樹脂のものが多く、両面テープでしっかりと貼り付けて巻かれています。\\ +
-こちらは、レザーグリップを使用していて、汗や雨などで傷んでしまわない限り、あまり交換することはありません。\\+
 テニスラケットのグリップは、アンダーグリップテープの上から少し薄めの「**オーバーグリップテープ**」を巻いて使用するのが基本です。 テニスラケットのグリップは、アンダーグリップテープの上から少し薄めの「**オーバーグリップテープ**」を巻いて使用するのが基本です。
  
 オーバーグリップテープは、「**ウェットタイプ**」と「**ドライタイプ**」の2種類があります。 オーバーグリップテープは、「**ウェットタイプ**」と「**ドライタイプ**」の2種類があります。
  
-硬式テニス初心者には、濡れているような感覚で手のひらにフィットする「**ウェットタイプ**」をおすすめします。\\ +硬式テニス初心者には、濡れているような感覚で手のひらにフィットする「**ウェットタイプ**」をおすすめします。もし、手汗がひどくてウェットタイプを使うと滑ってしまうという方は、「**ドライタイプ**」を使用しましょう。 
-もし、手汗がひどくてウェットタイプを使うと滑ってしまうという方は、「**ドライタイプ**」を使用しましょう。+ 
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 ===== オーバーグリップテープの巻き方 ===== ===== オーバーグリップテープの巻き方 =====
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-オーバーグリップテープは、グリップエンドから巻きます。\\ +オーバーグリップテープは、グリップエンドから巻きます。左右どちら向きに巻いても大丈夫なので、巻きやすい方向に巻きましょう。\\ 
-左右どちら向きに巻いても大丈夫なので、巻きやすい方向に巻きましょう。 +まずは、オーバーグリップテープの端っこの両面テープを剥がし、グリップエンドの端にくっつけます。そこから、テープが均等に5mmほど被るように巻いていきます。\\
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-まずは、オーバーグリップテープの端っこの両面テープを剥がし、グリップエンドの端にくっつけます。\\ +
-そこから、テープが均等に5mmほど被るように巻いていきます。 +
 最後までテープを巻いたら、不要な部分をハサミで切り落とし、オーバーグリップテープが外れないようにエンドテープを巻いて貼り付けて完成です。 最後までテープを巻いたら、不要な部分をハサミで切り落とし、オーバーグリップテープが外れないようにエンドテープを巻いて貼り付けて完成です。
goods/over-grip-tape.txt · 最終更新: 2018/09/04 09:40:55 by admin