テニス壁打ちWiki

テニスコミュニティWikiサイト。テニス壁打ちスポットと、硬式テニス初心者向けのテニス用品の選び方、練習方法、質問・相談・雑談など。

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admin
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-国際テニス連盟で規格されている硬式テニスボールのサイズは、直径6.54~6.86cm、重量56.0~59.4gと定められています。+国際テニス連盟で規格されている硬式テニスボールのサイズは、直径6.54~6.86cm、重量56.0~59.4gと定められています。ボールの中身は中空のゴム(コアボール)で、その上からフェルトで覆われています。\\ 
 +ボール内に外気圧より高い1.8気圧程度のガスが充填されたものを「**プレッシャーボール**」と呼び、ガスを充填しない外気圧と同じであるものを「**ノンプレッシャーボール**」と呼びます。反発力が高く、打球感が良いことから、試合ではプレッシャーボールが使用され、練習ではノンプレッシャーボールを使用することが多いです。
  
-ボールの中身中空ゴム(ボール)で上からフェルトれてい+そのため、テニス初心者は、「**ノンプレッシャーボール**」を用意しましょう。なお、テニスボールに印字されている番号、隣のコートのボールと混ざってしまっても番号で識別できるようにするためのもので、同じボールに変りありせん
  
-ボール内に外気圧より高い1.8気圧程度のガスが充填されたものを「**プレッシャーボール**」と呼び、ガスを充填しない外気圧と同じであるものを「**ノンプレッシャーボール**」と呼びます。 +{{INLINETOC}}
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-反発力が高く、打球感が良いことから、試合ではプレッシャーボールが使用され、練習ではノンプレッシャーボールを使用することが多いです。 +
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-そのため、テニス初心者は、「**ノンプレッシャーボール**」を用意しましょう。 +
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-なお、テニスボールに印字されている番号は、隣のコートのボールと混ざってしまっても、番号で識別できるようにするためのもので、同じボールに変わりありません。+
  
 ===== プレッシャーボール ===== ===== プレッシャーボール =====
goods/ball.txt · 最終更新: 2018/09/04 09:41:56 by admin